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​建設業 原価管理

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現場別採算管理の必要性

売上高を受注先別に把握している会社は多いのではないかと思います。では、取引先毎の利益の把握はどうでしょう?
「売上は増加しているのにキャッシュが厳しい」「今回は儲からないが、次回の工事に利益をのせてもらえるはずだ」
そんな点の悩みが一気に解決します。工事台帳の作成は問題点の早期発見と改善への意思決定を行うにおいて不可欠なものです。

電卓

財務会計と建設原価計算が完全連動

当事務所が提供する建設業用会計情報データベース(DAIC2・DAIC3クラウド)は、建設業者のための最強の業績管理ツールです。
業績管理の要となる「現場別工事台帳」の作成により、黒字経営に不可欠な現場別の業績管理を支援します。

一番のポイントは会計伝票の入力時に、工事ごとの明細を入力するだけで、建設原価計算が簡単にできます。業績管理の強化と経理の合理化を同時に実現できます。

なお、入力したデータは「要約工事台帳」と「現場別工事台帳」により、工事ごとの粗利益、予算残高等の情報を把握できます。

問題点を発見した場合には、何が原因なのかを「ドリルダウン」機能により会計伝票まで遡って検証できます。


 → 建設業用会計情報データベース(DAIC2・DAIC3クラウド)詳細はこちら

​杉山会計

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